Internet-Based Testing (iBT)

Internet-Based Testing (iBT)では、Reading Section、Listening Section、Speaking Sectionおよび、Writing Sectionの4つのセクションにより、得点が決定されます。

iBT TOEFLについて

日本では2006年７月から実施されています。

(1) リーディングに関しては大きな変化はないのですが、時間配分はペーパー試験並に厳しいです
各パッセージの最終問題は、配点が高いです
(2) Writingに関しては、現行のWritingに加え、Reading Assignment→Mini Talk→Writingのtaskが増えます
(3) Listeningに関しては、Part Aがありません
次世代型の問題もあります
(4) Speaking Taskが導入されています
TSE (Test of Spoken English)とはかけ離れた内容です
(5) Structure Sectionはありませんが、文法能力はSpeakingとWritingで測られます
(6) Computer-Adaptiveな方式ではありません
(7) スコアは各セクション30点満点です。合計得点は120点となります。
(8) 換算点概略

a. ペーパー試験　500点=CBT 173点=iBT 61点
b. ペーパー試験　550点=CBT 213点=iBT 80点
c. ペーパー試験　600点=CBT 250点=iBT 100点
d. ペーパー試験　620点=CBT 260点=iBT 105点

TOEFL is a registered trademark of Educational Testing Service (ETS).
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